かけだしボウラーの苦闘日記!
・2002年12月下旬
ついに待ちに待ったマイボールを手に入れる。
初めて自分の指に合ったボールを投げて、その投げやすさに感激!
25日には初めてプロの教室に入り、指導を受ける。本格的なフォーム改造に着手したため、しばらくはスコアは無視することに。
プロによると、助走と投球のタイミングはまったく問題がないそうで、そこは一安心。
ただ、ボールを振り上げたときに一緒に肩も回転してしまうためにコントロールが安定していない点を指摘され、修正することにしました。
ところが、その後手首の痛みを覚え、調べてもらったところどうもボールの指の配置と、ゴムのサイズががよろしくないことが判明し、まずはサイズを変更してもらいました。
しかし、手首の痛みは治まらず・・・投げるごとに数日手首が痛む状況になってしまいました・・・
嫁さんが、人がマイボールを買ってアベレージをあげたことをうらやんで、自分も高価なマイボールをほしいと言い出す。「スコアはお金で買えるのよ」(嫁さん談)(-_-;)
ちゃんとフォームが決まるまでは高価なボールを買ってももったいないんじゃないかという周りの意見は聞きもせず、どのボールを買うか物色し始め、最初自分が買おうとしていたドラスティック・カーバイト(13ポンド)を購入すると言い出し、注文するが、これまた在庫切れ。残念でした〜♪
しぶしぶ、ボウリング場のポイントサービスでもらえるボールにすることに。
しかし、ボウリング場も年末の忙しい時期で、なかなかドリリングしてもらえず年内には受け取れませんでした。
・2002年12月中旬
ボールを注文。当初注文したのはレジェンド・スター社のドラスティック・カーバイトだったのですが、 注文した14ポンドのボールが在庫切れしていたためコロンビア300社のメッセンジャー・タングステン/Tiを注文しなおす。
・2002年12月上旬
ついにボウリングシューズを購入。ABS-S690 Black/Black
・2002年11月
スカイパーフェクTVで「ワールドテンピンマスターズ」を見始める。
ハイレベルのボウリングの試合を見て、ボウリングの奥深さに触れ、本格的にボウリングを始めることを決意。
ボウリングの教本を買い、ボウリング場にビデオを持ち込んでフォームの研究を始め、毎週のようにボウリング場に通うようになりました。
・2002年9月〜10月
ボウリングの面白さに目覚めはじめ、2週間に一度くらいのペースでボウリング場に通い始める。
この頃はまだ本格的に上手くなろうと思うほどではありませんでした。
・2002年8月
嫁さんが、職場の関係でボウリング大会があるということで、いっしょに練習に行こうということになり、久しぶりにボウリングをしに行くことに。
自分は左利きなので、当時どうしてもハウスボールに指があわずに指を怪我するはつめは割れるは散々な結果に。
ボウリングはそれまでにもやったことはありましたが、基本的にコントロールを要求されるスポーツが苦手だったということもあり、スコアはとても見れたものではありませんでした。(思い出したくもない)(-_-;)
ちなみに嫁さんはフォームはそれほど上手そうでもないのに、そこそこよいスコア(140台)は出していました。
今考えてみれば、嫁さんのほうが上手かったということがその後のモチベーションにつながったのかも・・・
ちなみに嫁さんは、そのボウリング大会で女性部門の5位に入賞し、賞品をゲットしてきました。