Let's Bowling!
かけだしボウラーの苦闘日記!


左は5/5撮影、右は5/2撮影。

現在のベストスコア 236
嫁さんのベストスコア 216更新!

5/29

 今日も昨日の続き。
 タイミングも、フォームもかなりいい感じになり、コントロールのブレも少なくなってきました。
 しかしながら、肝心の「脇を閉める」というのはいまいちのようで、Wnさんに言われて脇にタオルをはさんで投げてみると、プッシュアウェイであっさりとタオルは落ちてしまいました・・・A(~_~;)
 でも、方向性としては間違っていないはずで、さらに脇が開かないように意識していきたいですね。

 今日はトリオリーグに、僕が最初に買ったボウリング教本でモデルをしていた佐藤由美子プロが出ていました。
 Nさんからその知らせを受けた嫁さん、その教本とデジカメを持って行き、まず本にサインをしてもらい、トリオリーグ終了後にはプロを中心に写真の撮影大会になって大はしゃぎ!完全に舞い上がっていましたね(笑)
 嫁さん、プロに「親指の抜けが良くないかも」とアドバイスをもらっていました(^_^;

5/28

 今日は昨日のテーマを踏まえての練習。
 脇が開かないように心がけて投げると、少しスウィングのトップが抑えられる気がします。
 そこでブレている可能性もあるだけに、脇が閉まってトップが抑えられるのであればコントロールには良い影響があるかもしれませんね。
 そして、さらに横幅を狭めるため、体が左に傾かないように意識すると、ボールがリリースされる位置が、体の中心にある板目に対して左に7枚くらいになってきました。これは良い傾向です。

 そして、ここ最近5歩目のスペースを作るために助走のスピードを落としていたのですが(スピードが同じで歩幅を小さくすることは出来ませんでした)、この日試したタイミングはひとつの解決策になるかもしれません。
 1、2歩めはゆっくり、歩幅を小さくして、ダウンスウィングでボールの重みを利用して加速すると、最終的な助走のスピードは以前と大して変わらずに、5歩目のスペースも十分取れて投げられます。
 イメージとしては、(あそこまでは極端ではないけど)吉田真由美プロのような感じですね。
 しばらくこのタイミングを試してみようと思います。

5/27

 この先フォームをどういう風に直していけばいいのかよくわからなくなってきたので、参考にしようと思ってトーナメントが行われているトミコシへ行ってみました。
 火曜日の大会はほとんどはじめて見るような感じだったのですが、ここのところ人が投げているのをじっくりと見るという機会があまりなかったので、とても新鮮でした。
 アングルを探りながら投げている状態なのか、すでにアングルをつかんで投げている状態なのかっていうのは、じっくり見ていると結構わかるものなんですね・・・自分なんて、見ている人からは迷いっぱなしに見えるんだろうな〜、と、見ていながら思っていました。(実際そのとおりですし)
 みなさん、しっかりとフォームが決まっていて、それぞれ安定感があります。
 自分がフォームで迷いまくっているせいか、なんだかうらやましく感じたりしました・・・(^_^;)

 困った時の神頼み、Wkさん、Wnさんに、どこを意識して直していけばいいのかを質問すると、「まっすぐ歩くことは出来てきているのだから、脇が開かないように気をつけて投げれば良くなるんじゃないか」と教えていただきました。
 なるほど、そういえば意外なことに「脇を開けないように」気をつけたことってなかった気がします・・・よし!明日はそこを意識して練習しようっと!
 いつもながら迷った時に助けていただいています・・・感謝してますm(__)m

5/25

 今日はサンデーナイトトーナメント。
 昨日の出来があまりに悪かったので、トーナメントの前にフォームの確認のために練習をすることにしました。
 とはいってもフォーム的にどう修正していけばいいのかが決まっていなかったので、フォームを「探る」ためといった感じでしたが。

 センターに行ってみると、注文しておいた新しい靴が届いていました!
 注文していたのはABS カンガルーD.I.Y S-3000 PRO
 最初のシューズはどこまでボウリングを続けるかわからなかったこともあって固定式のそう高くない靴を買ったのですが、ちょくちょくほかのセンターで投げる機会をいただけて、実際に投げてみるとやはり固定式には限界があることに気づかされた事もあり、交換式のシューズを購入することにしたのです。
 ここまで、ボウリングのグッズはことごとく安いものを買って失敗しているような気もするし、靴はそう買い換える事もないだろうという事で奮発してしまいました(^_^;)

 早速履いてみると、驚かされるのはその包み込まれるようなフィット感。
 僕は足の形が普通とちょっと違うので、最初からピッタリフィットするということはあまりないのですが、初めて履いたというのにまったく違和感がありません!
 ただ、取替え式のパーツのどれを使えばよいかがわからず少々迷いましたが(笑)、とりあえず今まで履いていたシューズと同じようなパーツをつけておき、投げながら少しずつ替えてみました。
 結局、フォームの確認のために行ったはずの練習は、靴の調整のため練習になってしまいました(笑)
 でも、やっぱりうれしいです〜♪

 昨日ボールを家に持ち帰っていたこともあり、以前Wkさんに教えてもらったように、ボールを洗剤で洗ってみました。
 すると、表面に付着したオイルや汚れがとれ、触ってみるとボール表面に指が張り付かんばかり!これなら今まで以上にピンをしっかりと飛ばしてくれそうです!
 洗えば当然調整テープも使えなくなるので、今まで張ってあったテープをすべてはがし、センターに行ってから張りなおしたのですが・・・なぜか、買っておいたはずの滑り止め用テープがない!
 仕方がないので、以前使っていた表面がざらついた滑り止めテープを張って投げてみたのですが、やはりダメでした。トーナメントの途中であきらめ、テープをはがして滑り止めなしで投げることにしました。
 やはり、親指の抜けは安定せず、トーナメントでは「ガーターに始まり、ガーターで終わる」になってしまいました(苦笑)

 結局トーナメントは171、174、148の493。フォームからなにから今ひとつしっくりこなかったわりにはそこそこなスコアでした。
 それにしても、ちょっと悩みが深くなってきましたね・・・

5/24

 22日の日記、嫁さんから「もっと面白い話なのに、簡単に書きすぎ」という指摘を受けたので、加筆、修正しました。

 今日の夕方、Wkさんから電話がありました。
 「今日の夜、黒部賢一プロと一緒に投げに、北小金ボウルにいかない?」というお誘いでした。
 もちろん、行きたいです!ただ、嫁さんの仕事の終わる時間によっては間に合わないという可能性も・・・とりあえず嫁さんにメールを送って、仕事が終わり次第連絡をするように手配し、その時間によって行くか行かないかが決まるというぎりぎりのスケジュール。
 結果的には、何とか間に合いそうだということで、嫁さんがくる前に荷物を車に積んで、嫁さんにはトミコシに直行してもらい、何とか開始時間に間に合いました。(いろいろありましたけどね〜(^^;)

 黒部プロ、テレビでは見たことがありましたが、テレビで見るよりもずっと身長が大きな人です。
 そして、あの曲がりは尋常じゃありません!
 ちょっと間違うとガーターへ行ってしまいそうなほど(実際、ガーターもあった)外へ出て行き、一気に鋭角にポケットに向かって切れ込んできます。そして見事に、横っ面張り倒すようなピンアクションでストライクが出ます。
 初めて球速表示のあるレーンで投げたのですが、黒部プロの球速は24キロでした。
 一般的に28キロくらいが一番ストライクが出やすいスピードだといわれているらしいですが、黒部プロの場合にはその球速分を補って余りある回転で一気にピンを弾き飛ばします。
 さすがに、とても独特なフォームなので真似は出来ないと思いましたが・・・

 黒部プロがちょうど3ゲーム目に隣のレーンで投げていたので、プロが投げるたびにこちらは完全に観戦モード。完全に自分たちの投球そっちのけでプロの投球にくぎ付けでした。
 そこでプロがストライクを出そうものなら、うちの嫁さん、「すごい〜!」の連発。
 隣のボックスまで手を伸ばして強引にハンドタッチを求め、プロもまんざらでない様子。
 そしてなんと、嫁さんがストライクを出した時にはわざわざプロがこっちのボックスまできて、笑顔で嫁さんにハンドタッチを求めてきました!
 プロにここまでさせる嫁さん、侮れません!一気に相手に強い印象を与えるそのキャラクターはちいとズルい感じがするほどですね。ビックリしました。

 ちなみに今日、はじめて計った球速は、嫁さんのほうが24キロ、僕のほうの球速は28〜30キロでした。
 思ったほど大きくは違わないんですね。
 ちなみに、Wkさん、Wnさんはともに28キロでした。さすがに理にかなっていますね・・・・

 ここのセンターはかなりレベルが高く、優勝のスコアは4ゲームで1000を超えていました!すごいですね・・・
 そして、周りを見てみるといろんなトッププロに似たフォームの人がいっぱいいます。
 さすがに黒部プロのホームレーンらしく黒部プロのフォームそっくりの人や、中谷優子プロのフォームにそっくりな人もいましたね・・・そして、中谷プロのフォームにそっくりなその女性が、北小金ボウルの女性トップボウラーだとWnさんに教えてもらいました。見ていてもたしかに上手そうな、安定感のあるフォームです。
 その人とは違う人でしたが、ハイゲームで279を打っている人もいましたし、本当にレベルの高さを感じます。

 やはり、たまにはこういう違うレーンで投げるのも本当にいいですね。
 しかもここはなにせレベルが高い!そういう人たちのフォームを見るだけで参考になります。
 皆さん、必ずしも良いフォームの人がいいスコアを打っている訳ではないんですよね。
 どちらかというと、自分の球質をきちんとつかんで、攻め方を考えられる人の方が安定したスコアを出していけるのではないでしょうか・・・そう感じさせられました。

 ちなみに、自分のスコアは147、143、158、180。
 さすがにフォームをいじっている真っ最中にスコアは打てません。。。
 結局嫁さんにもスクラッチで3ピン差で敗れてしまいました。(くやし〜)(T_T)
 今に見てろよ〜、フォームが固まったら絶対に負けないからな〜・・・と思いつつ、嫁さんのあまりに急激な上達に、さすがに負けていられないという気持ちにはなりましたね・・・

5/22

 昨日のテーマを踏まえての練習。
 アプローチをまっすぐだけ使い、正しく使えているかを毎回確認。
 本当は、アプローチの終わるはずのところにタオルなどを置いておくと強制的に矯正されるのですが、嫁さんも一緒なのでそういうわけにもいきませんでした(^_^;)
 あと、突っ込み過ぎないように体勢を維持すること、フォームの横幅を狭めることを心がけました。
 フォームの改造中はいつもそうなのですが、やはりぎこちないというか、投げていてしっくりきませんね。

 立ち位置の基準を定めてレーンをまっすぐに使うと、どこのスパットを通ったかで体の幅がどれだけ狭まったかがわかるので非常にわかりやすく、効果的な練習だと思いました。
 しかしながら、今まで基準としていた立ち位置とまったく変わってしまったことと、クロスにレーンを攻めることが今はまだ出来ないので、しばらくはスコアは出せない時期が続くのだろうな・・・と覚悟しました。

 帰ってきて撮ってきたビデオを見てみると、まだまだ考えていたフォームとはかけ離れていますね。
 ただ、体の幅は以前より狭まっているし、上体は安定してきているように見えます。改善の兆しは一応見えます。
 あとは、手早ぎみのタイミングをいかに調整するか、です。

 今日、嫁さんのほうがプロからトーナメントへの出場許可が下りたんだそうです。
 たしかにフォームも良くなったし、かなり安定してスコアも打てるようになってきたので、ついに、といった感じですね。
 夜の投げ放題の時も結構いい感じでスペアを取れていたので、「これはほんとにうまくなったなぁ」と思っていると、ちょこちょこ嫁さんと話をしたプロがこちらへやってきて、「ちょっとスペアが取れるようになったら、今度はストライクの取り方を教えてくれだってさ。なんて欲深な女なんだろう」と笑いながら言っていました。さらに、「10ピンが残らないようにする方法を教えてくれとか、大変なもんだよ。ストライクの取り方なんて、わかってれば俺だってもっと優勝してらぁ」とも言っていました(笑)
 ストライクの取り方を教えてすぐに取れるようになるなら、そこらじゅうプロだらけになってしまいますよね〜A(~_~;)
 めちゃくちゃな要求に、プロも手を焼いているみたいですね。(笑)
 ご苦労様ですm(__)m

5/21

 さらなるレベルアップのための指針をゲット。

 ・立ち位置からリリースするまでの助走が、左に向かってしまっている。板目をまっすぐに使い、立ち位置のドットとリリース後右足が乗っているドットが同じになるように感覚の調整をすること。
 ・体の軸から、ボールの軌道が離れてしまっている。もっとフォームの横幅を狭めること。
 ・リリースに向けて、突っ込みすぎ。4歩目までで作った前傾姿勢を、保ったまま最後まで持っていくようにすること。
 ・少し手早。スウィングのトップでためが作れるようにすること。

 明日から、これを踏まえて練習します!

5/18

 今日はサンデーナイトトーナメント。
 センターへの到着が遅れてしまったので空いているボックスが限られてしまい、ちょっと悩みましたが以前ボウリング研究会でご一緒したことのある方がいるボックスに入らせていただきました。
 すると、そのボックスの方の一人がうちの嫁さんと一緒に教室に出ている方で、「奥さん、うまくなったねー、いつもプロに参考にするように言われているよ」と言っていただきました。恐縮です・・・そんな、参考にされるほどうまくないのになぁ(少なくとも、スコアは参考にできませんね)A(~_~;)

 今日は、昨日崩れたフォームを戻すこと、腕の振りをまっすぐにすること、少し助走のスピードを落として5歩目に余裕を持たせることを考えて投げました。
 その意図するところはだいたいできたと思いますし、スコア以上に内容に納得がいく出来だったので今日はほぼ満足です。
 前日に遠征に行ってアジャストテープを家に置き忘れてきてしまったのでなかなかリリースが安定せず、そこから起因するミスが多かったのですが、そこはまぁ仕方がありませんから。
 最終的にスコアは175、152、182。トータル509ピンでした。

 投げ終わったあと、同じボックスの方々から、「もっとゆっくりと投げれば、もっとコントロールがつくのに。いいボールを投げているのにもったいないよ」と言っていただきました。
 今日のフォームは、自分の中では極端にゆっくりと投げたつもりでいたので、少し驚きましたが・・・問題がコントロールにあるという点は間違いありません。ただ、これ以上ゆっくり投げようとは思っていません・・・球威は落とさずにコントロールをつけていきたいですね。

5/17

 今日は、板橋ボウリング連盟の南板橋地区の月例会に出てきました。
 月例会が行われるハタ・ボウリングセンターで一度投げてみたかったこともあり、Nさんと嫁さんと一緒に遠征することになったのです。

 ハタ・ボウリングセンターは、ボウリングの機械が東京ポートボウルと同じAMF製、ウッドレーンでした。
 レーンコンディションは、バランスのよい中はや、外おそのレーンだと思いました。
 レーン中央部は質の違うオイルが塗ってあって非常に早く、外に行くにつれて徐々にレーンが遅くなるといった特徴があり、ある程度コースがずれてもポケットに入りやすいような印象をもちました。
 そして大きな特徴は、アプローチが非常に滑りやすいです。リリースの瞬間にはスライドを終えて止まっていたい自分にとっては、非常に相性の悪いレーンといえます。
 シューズが固定式なので自分の体であわせるしかなく、歩幅を小さく、スピードを落として、しかもスライドする足を少し斜めにしながらかかとを使ってとめるようなフォームになってしまい、上体がねじれ、投げていて自分でわかるほどめちゃくちゃなフォーム。自分の思うようにはまったく投げられませんでした。
 やはり、これは早いところスライドを調節できるシューズを買うしかありませんね!違うセンターに行くたびにこういう苦しみ方をするようでは話になりません。
 はじめのうちはこのアプローチに苦しみ、スペアをとるのにも一苦労で、155、135のロースコア。
 3ゲーム目にようやく慣れてきて、なんとか204までもっていくことができました。
 しかしながら、スコアを打つためとはいえ、自分のフォームを大きく崩しての投球ということもあり、満足感などまったくなし。ストレスの残る結果でした・・・
 そうして疲れきっているときに、隣のレーンで投げていたおじさんが「(嫁さんにむかって)君はいいフォームで投げているね、3人の中でいちばんいいフォームで投げているよ。(僕を指して)こっちはダメだ、うまくはなれないよ。もっと矢島純一プロのように体をまっすぐにして投げなくちゃ」と話し掛けてきました。ムッカ〜!。(>_<)。
 「今日のフォームが悪かったことくらい、自分だってわかってますよ!いつも見ているわけでもないのに、知ったようなことをいわないでください!余計なお世話です!」・・・と言うわけにもいかず、「えぇ、そうですね」と怒りを抑えるのに精一杯でした・・・ハァ(-_-メ)

 しかしながら、フォームにまだまだ修正すべき課題が多いのも事実。
 文句をいわれてもさらっと流せるように、自分のフォームに自信が持てるようになりたいものです。

5/15

 今日は投げ放題。
 今日はやはりフォームを探りながらの練習だったのですが、スコアはよく出ました。
 213、198、183、203、227。アベで204ですね。
 しかしながら、自分としてはどうにもしっくりこない状態でした・・・フォームを探りながらだったということもありますが。
 うちへ帰って撮ったビデオを見直してビックリ!完全にバックスウィングが円を描いていました(-_-;)
 これはまったくの問題外!やはり助走の幅を変えようとしていることでタイミングが合わないのでしょうか・・・もう一度、そこを踏まえての練り直しです。

 ちょっと前からはじめた7ピンを狙うときに薬指を抜いて曲がりを抑える方法、かなり自分のものにできてきた感じです。
 以前に比べれば、7ピンを狙うときのアングルの幅が増え、精神的にもずいぶん楽になり、実際7ピンをミスすることはかなり減りました。
 さらに安定して投げられるようになったら、レーンの左側のピンに限らず、いろんな使い方ができるようになるかもしれませんね。

5/14

 今日ははじめて嫁さんといっしょにボウリング教室に出ました。
 いつもいっしょに投げているわりには、嫁さんのどこを見てやればいいのか、どこを直すようにしていけばいいのかを知らなかったので、いっしょに指導を受けてみたほうがいいとアドバイスをうけ、たしかにそのとおりだと思ったのです。
 ボウリング教室には3週間ぶりの出席。その間に少しはよくなっているのでしょうか・・・

 嫁さんの直すべきポイントは、
 ・少し手早の傾向がある。ステップを早めにすることで修正すること。
 ・バックスウィングで脇があいてしまうことが多い。
 ・左足に体重が乗り切れていない。

 自分の直すべきポイントは、
 ・もっとスライドを長く取れるように。5歩目のスペースを作るため、50センチ手前でフィニッシュするように練習するとよい。
 でした。

 以前に比べればずいぶんスライドを長く取れるようにはなってきているのですが、自分としてもまだまだだと感じていたので、「やっぱり」という感じでした。
 そして、少しずつでもスライドが長くできるようになってくると、以前までひざが伸びっきりになってしまっていたのは「ひざを曲げ、腰を落とせるほどスペースがなかった」ためだったということがわかってきました。
 体のバランス、そしてタイミングとかかわる部分の修正だけにそうすぐに直るものではありませんから、まだまだこの先も試行錯誤が続くことでしょう・・・

5/11

 今日はトミコシのTTB月例会。
 何より、今日はものすごい、一生に一度見られるかどうかわからないものを見させていただきました!
 何と、1ゲームめでいきなり、Wkさんがパーフェクトゲームを達成しました!すごい!本当にスゴイです!一生ついていきます、師匠!!って感じです!!!(このことについてはこちらにも)
 まさかこんなすごい場面に立ち会うことができるとは・・・今日はこれだけでおなかいっぱい(笑)

 まぁ、そうとばかりも言っていられないので、自分のほうは・・・最悪(T_T)
 なにせコントロールが安定せず、スペアをとることができません。ストライクのとれるアングルを探すにも、狙ったスパットを通らないので「だいたいこれくらい外したとしてもなんとかポケット近くへ行くように」といった狙い方になってしまい、当然ストライクも出ません。
 最終的に、162、135、184、140のトータル621。アベで155ですね。
 アベで150以下のAクラスに属しているだけに、こんなものといえばこんなものなのかもしれませんが・・・自分に対して怒りすら覚えます。
 自分に期待してくれる人がいて、自分もそれに応えたいのに、思うようにいかない・・・これはかなりツライです。(でも、期待されるのは大好きです)(^^;;;
 自分だって、自分がこの程度なのかと思いたくないですけど・・・これが今の自分の力。現実から目を離してはいけません。
 でも、いつかは自分も、パーフェクトを出せるほど上手くなりたい!
 それには、やはり練習、しかも目的をもった練習を積んでいくしかありませんよね。

 トーナメント終了後、Wkさんに「バックスウィングが円を描いていたね」と教えていただきました。
 実はそれは、フォームのタイミングが合わないか、プッシュアウェイが足りずに力でボールを引き上げようとする時にやってしまう自分の悪いクセなのです。
 これが起こると、自分の体の向きとボールの軌道が全く合わず、どこを狙ったらいいのか全くわからなくなってしまうという難病で(笑)、これを直さなくてはアベレージは上がらないでしょうね・・・

5/10

 今日はボウリング連盟の月例会。
 先月に続いて、HさんとNさんと、嫁さんも一緒に参加しました。
 結果は148、193、201、トータル542+ハンデ27×3で6位。賞がもらえる5位までに入れなかったのは残念でしたが、まぁまぁ打てたのでそれだけで満足です。
 今日はなかなかストライクが出ず、タップの連続。最初の2ゲームは我慢のボウリング。ここまででひとつもダブルは出ませんでした。
 3ゲーム目、2フレまでやはり1ピンタップスペアで、3フレでついにスプリットを出してしまい、これをとれずにちょっと気持ち的に切れはじめ、4、5ゲームめでミス。
 ここでひとつちょっとしたきっかけがあり、ストライクを狙っていくために思い切ってそれまでのアングルを捨て、インサイドにアングルを変えることにしました。
 ここからは魂のストライク連打!フィフスを出して一気にスコアを戻し、最終的には201まで持っていくことができました。

 嫁さんのほうはといえば、先月よりは落ち着いていたようです。
 これには作戦があったらしく、ボックスの投球順を僕と、自分を同じ2人目にして、僕が自分と同じタイミングで投球順がくれば投げるタイミングや、どこへ投げたらいいのかのアドバイスがうけやすいという作戦だったんだそうです。なかなかの策士ですな・・・(^_^;)
 最終的には48ももらったハンデにも助けられ、見事10位入賞!飛び賞をいただいて、本人、素直に喜んでいました。

5/8

 今日も投げ放題。
 今日の調子は最悪。助走はフラつくし、狙ったスパットは通らないし、リリースはめちゃくちゃだし・・・ちょっとお疲れモードA(^_^;)
 おまけに、5歩めがスライドできずにつまづいて右足の付け根を傷めてしまい、まっすぐに助走をとることが難しくなってきました。
 自分で投げていてめちゃくちゃなフォームになっているだろうな〜、と思っていたのですが、ビデオを見てみるとそうひどく見えないのが不思議です。きっと、感覚的に微妙なものなんでしょうけど・・・

 ただ、5歩めの幅が足りなくなってしまった時には必ず同じように投球をミスしています。
 自然に体が覚えるまでは、ここは常に意識しないといけませんね。

5/7

 今日は、ボウリング教室の日なのですが、嫁さんが仕事が終わった後に投げたいというので9時からの投げ放題で投げることにしました。
 教室も大盛況で、投げるレーンもなかったのでちょうど良かったかな〜、と。(^_^;)
 今日はけっこう調子が良く、スコアも191、233、216、183、206。アベレージで205.8。スコア的にはなかなかですが・・・このスコアがトーナメントで出たら良いんですけどねぇ・・・
 しかしながら、感覚としては5日のいい感じとは違う感じがして仕方がありませんでした。
 具体的にどこがどう違うのかというところがよくわからないのですが・・・スコアほどには満足感のない日でした。

5/5

 今日は、基本的には嫁さんの方の練習で、自分はそのついでといった感じではあったのですが、今日の練習は自分にとっては非常にいい練習になりました。
 まわりにジャマされずにビデオを撮影できるように、センターの端っこを登録を一人にしてアメリカンスタイルで投げることにし、片方が投げる時には片方がビデオ係専任。
 おかげでばっちりいろんな角度からフォームをビデオに収めることができました。

 嫁さんのほうは、どうにも・・・フォームが以前に戻ってしまったような、なんとも困った状態でした。
 リリースのところを直すことを目的に行ったのですが、フォームをいい時の状態に戻すまでにひと苦労。結局戻ってきたのは4ゲーム目を投げ始めた頃で、その先に進もうというところまではいきませんでした。
 しかし、うちに帰ってきていい時と悪い時のフォームを見比べてみるとやはりいろいろわかってきます。
 まず、今日はバックスウィングの時に肩が回ってしまい、方向性がめちゃくちゃになってしまっていたようです。
 その他にもいろいろありましたが・・・やはり、以前から思っていたように、彼女の最大の課題は、「自分のフォームをいちいち忘れないこと!」ですね!

 自分のほうはといえば、昨日のフォームを踏まえてリリース時に左肩を落とさないようにすることを目的に、1ゲームだけ投げました。
 投げている時から「今日はいい感じで投げられているなぁ」と思っていたのですが、撮影したビデオを見てビックリ!
 左肩も落ちず、蹴り足もきちんと蹴れてきちんとまっすぐに伸び、投球後にブレることもなく、安定感すら感じられる、昨日のフォームよりも一段といいフォームで投げられていました。
 いつもこういうフォームで投げられたら・・・と思えるほどいいフォームでした。(きっと、さらに課題が見つかるのでしょうけど)

 しかしながら、方向性はイマイチ。(^_^;)
 練習なので、1投でも多く投げられるように、ストライクがでにくいインサイドのアングルを使って投げていたのですが、狙ったスパットより外よりに外してしまうことが何度かありました。
 その時、天の声(笑)「体を、もっと内側に絞って構えないと、体の向きがはじめから外側を向いているよ」
 おぉ、そうでした!それを忘れていました!
 それに気づいてからはもう、ストライクの連発!ストライクを出さないようにとか言っていたのは全く忘れて、気持ちのいいストライクを4つ続けられました。
 ひとまずこのフォームで安定して投げられれば、そう恥ずかしいことにはならないのではないかと思うのですが・・・(その「安定させる」というのがまた難しいのですが)A(^_^;)

 そうそう、今日はもうひとつ、ボウリング教本に載っていた「7ピンを狙う時(右利きのひとの10ピン)、曲がりを抑えるために薬指を抜き、中指と親指だけで投げるという方法もある」というのを試してみました。
 たしかに曲がりは抑えられてちゃんと7ピンも取れましたけど、ボールは落ち気味になるし、安定させるまでにはもうちょっと試してみる必要がありそうです。
 でも、僕のボールは非常に大きく曲げるために作られたボールなので、7ピンだけ残られると取るのがかなりシビアになってしまうこともあり、自分のものにできれば大きな武器にはなると思いました。

5/4

 今日は、サンデーナイトトーナメント。
 公認トーナメントは3週間ぶり、けっこう久しぶりな気がします。
 5月に入っても、未だハンディキャップはなし。
 2月からトーナメントに出始めて、3月末まででゲーム数が28。2ゲーム足りていませんでした。
 仕方がないかと思っていたら、今月からひと月10ゲーム投げれば、ひと月後にはハンディキャップがもらえるようになったらしいです・・・ちょっと損した気分ですね(^_^;)

 今日は、練習ボウルの使い方を以前と変えて投げてみました。
 まず、いつも使う10枚目のスパットを使ったアングルでポケットにいく立ち位置を2、3球投げてある程度つかんでおいて、5枚目、8枚目、12枚目、15枚目のアングルでポケットにいく立ち位置をこれまたある程度つかみ、最後に7ピン、10ピンを狙うアングルを確かめる、という形にしました。
 練習ボウルで同じアングルで投げつづけるというのは、後になってコンディションが変わってしまう原因になってしまいますし、その時点のストライクになるアングルが見つかるまで投げつづけても、コンディションが変わってしまったときに意味がなくなるかもしれないと思ったからです。
 最終的に、はじめは8枚目を狙っていくことにしました。

 ゲームが始まると、今日はなかなかいい感じで投げられています。
 ある程度狙いどおりにボールが行ってくれますし、フォーム的にもしっくりくる感じがします。
 後ろで見ていた嫁さんが、「トーナメント史上、一番いいフォームで投げているよ」と言っていたので、何球かフォームをビデオに撮っておいてくれるように頼んでおきました。
 1ゲーム目は、幸運なストライクもありつつトーナメント史上初のノーミスゲームを達成!213ピンでした。このスコアもトーナメント史上ベストのスコアです。(トーナメント史上という言い方はちょっとおかしい?)
 2ゲーム目は少しフォームが崩れてきた感じがありボールがばらついてきてスペアを確実に取れなくなってきたのと、レーンが遅くなり始めて厚めに入ってしまい、スプリットが出るようになってきてスコアは崩れ、130。(T_T)
 3ゲーム目はフォームを立て直すため、体の軸と、蹴り足を意識して、遅くなってきたレーンにアジャストするためにアングルを12枚目に変更して臨みました。 すると、何とかコントロールが安定しだして、スペアはちゃんと取れるようになってきました。ひとつのスプリットを除いてはミスなしの189。
 10フレスペアの後の3投目で、きれいにストライクを取りにいこうと少し外側のアングルを使おうと思って投げたところ、外側へボールを落としてしまい、6ピンしか取れませんでした。
 それを見ていたKaさんが、「あそこは無理にストライクを狙いにいくんじゃなく、少し中よりにボールを投げて確実に多くのピンを倒すようにしていかなくちゃダメだよ。たしか前のゲームでもそうだったでしょう。それだけで8ピン損しているんだよ」と教えてくれました。
 おっしゃるとおり、1ゲーム目の10フレ3投目も同じように、きれいにストライクを狙いにいって外側に外して6ピンしか倒せませんでした。
 よく見ていていただいて・・・アドバイス本当にありがとうございます。
 言われてみれば、10フレ3投目は割れても関係ありませんものね。勉強になりました。m(__)m

 最終的にはトータル532ピン。やはり2ゲーム目のロースコアが痛いです。
 でも、結果的に25位の飛び賞をいただきました!ラッキー!

 家に帰ってビデオを見直してみると、撮影してあったのは1ゲーム目最後の5投分だけでした。(笑)
 それを見直してみると、リリース時に左肩が落ちてしまっています。
 蹴り足はある程度長く蹴ることができているのですが、左肩が落ち込んでくると同時に体が左側に傾いてしまっています。
 そこを直せば随分良くなってくる気がしますが・・・

5/3

 今日は、さすがにお休み。
 なので、撮りためたビデオを1ヶ月ちょっと前(3月27日)までさかのぼって見なおしてみました。
 嫁さんのほうは、そのころとはほとんど同一人物とは思えないほどフォームが良くなっています。
 自分のほうはといえば・・・嫁さんほどではないにしろ、随分良くはなってきているように思います。

 3月27日といえば、Wkさん、Wnさんと一緒に練習をした日。
 そして、自分としてものすごく大きなアドバイスをいただいた日でした。
  「スライドを長くとるためには、4歩目のけり足をできるだけ長くアプローチにつけていたほうがいいよ。そうすれば、プロの言う縦長のフォームになる。けり足の足の裏が真後ろに向くようにするんだよ」
 このアドバイスを、この1ヶ月(時々忘れることもありながら(^_^;)考えながら投げてきました。
 そして、現在のフォームと見比べてみると、5歩めの歩幅を多くとることができるようになったこともあり、より4歩めのけり足を長くアプローチにつけることができるようになり、体の軸の横幅がずいぶん狭まってきたように思います。
 まだまだ、もっと狭めることができるとは思いますが・・・そう、まだまだ課題は多いです。

 でも、1週間前のフォームを見ただけで、現在のフォームよりも悪く見えるというのは、自分としては少しずつ前進しているということではあります。
 半年後に今のフォームのビデオを見て、「こんなフォームで投げていたのか」と思えるほど、上手くなってみたいですね!

 そうそう、自分のフォームを見ていて、歩幅はそれほど大きくないように見えるけど、どうして5歩めのスペースがなくなってしまうのだろう?と思っていたら、嫁さんが珍しくいい指摘!
 「そんなの簡単よ。あなたは手が長いから、ボールを中心に体を前へ進めるときに普通の人より体が前へ進んでしまうから、最終的にスペースが足りなくなるのよ。」
 う〜ん、なるほど。それはあるかもしれません。実際、他の人より手が長いというのは以前から感じるところではありましたし。
 自分のフォームを見直してみると、プッシュアウェイが終わって、ダウンスウィングに入った後、ボールがトップの位置にくるまで前後的にはボールはあまり動きません。それに応じて体が前へ移動してくるために、3歩め以降での歩幅の修正ができにくいというのはたしかにそうです。
 結局のところ、何とか2歩めまでで修正するしかないのでしょうね・・・

5/2

 今日も投げ放題。何と5日連続で投げ!しかも4日は投げ放題・・・投げすぎでしょうか(^_^;)
 今日は、嫁さんのほうは手首が折れないように、それとリフトをかける手首の使い方を覚えることがテーマでした。
 まず、リスタイをつけて手首が折れないようにして投げたところ、ボールが曲がらなくなりました。
 どうも、リリース時にボールに対して手が上側にあるようで、これではリフトがかけられないのはもちろん、ボールを正しくコースへ誘導することもできにくくなってしまいます。
 そこで、リリース時に手がボールの下に入り込むような形にするように・・・Nさんが教えてくれました。
 いやぁ、僕が教えなくても、教えてくれる人がいるから楽です(笑)
 まだまだ今日はできるようにはなっていないようですが、少なくとも手がボールの後ろ側にくるようにはなったようです。

 今日の自分のほうのテーマは、まっすぐに蹴り足を蹴り、体の軸の横幅を狭めることと、スライドをつま先から滑らかに入るようにすること、そしてさらにタイミングを探ること、でした。
 今日はあまりビデオを撮ることができなかったので確認したわけではないのですが、体の軸については昨日よりもちゃんと意識して投げられたのではないかと思います。
 しかしながら、スライドを滑らかにというのはなかなか難しいです。
 以前はスライドするための歩幅が残されていなかったので、体を止めるために体重が半分かかとに入ったような体勢でスライドに入っていくクセがついていたのですが、いざスライドができる幅がとれるようになってもそのクセが抜けきらず、スライド中に体重がかかとにかかって体勢を崩すことがあったので、そこを直すようにしたいと思っていたのですが・・・そうすぐには直らないようです。
 タイミングについては、試行錯誤しながら投げていたら、最後には全体のタイミングまで少し狂ってきたようで、自分で少し手遅れになっているような気がしてきました。
 Nさんに確認してもらったところ、やはり少し手遅れになっているということだったので、タイミングについては今日のことは忘れることにしましょう(苦笑)
 うちに帰ってからもういちど、ちゃんとしたタイミングで投げているビデオを見て体に思いださせる事にします。
 こういうとき、やっぱりビデオをちゃんと残してあるというのは有効だと思いますね〜(^^;;;

5/1

 嫁さん、急成長中です!
 大宮へ行ったときにプロショップでグローブを購入したのですが、それが抜群にフィットしたらしく、以前から言っていた小指が滑るという症状が全くなくなってボールが軽く感じるようになったんだそうです。
 それと、アドレス時のボールの位置を小脇に抱えるような位置に変えたようです。
 「あれ?持ち方変えた?」と聞いたら、「昨日、Wnさんが投げているのを見ていて、後ろから見て右ひじが出ているほうがかっこいいな〜、と思って変えてみた」と言っていました(笑)
 今までさんざんそういう持ち方にしたほうがいいと言っていたのに変えようとしなかったのが、そういうきっかけでさらりと変えてしまうところが嫁さんらしいです・・・(^_^;)
 今日、ボウリング教室に行ったら、プロにも「すごく進歩している」「君は、この教室の優等生だから」とまで言われたらしいです。
 たしかにボールを右肩に近い位置に構えられるようになったことで体に対してまっすぐに振り子が振れるようになり、脇があいてしまうようなこともなくなったようですし、ボールが手にフィットするようになったことでちゃんとフォロースルーを振り切れるようになったようです。
 そして、Nさんに「フォロースルーは、最後に右耳にさわるようにするんだよ」と言われてピンときたらしく、フォームが非常に良くなりました。
 しかし、これらのことは自分を含めていろいろな人たちがすでに一度は教えたはずのことだったと思うのですが・・・彼女には、教えられるタイミングをいうものが重要らしく、自分に意識がないときに言われてもピンとは来ないみたいです(苦笑)
 そうそう、教室では、プロに「まず君の課題は、練習でスペアを取って浮かれないことだ」と言われたそうです。わかりすぎて笑えますね〜(~_~;)
 そして、あとは手首の使い方と、もっとヒザを柔らかく、腰をいれること、が課題だそうです。そうすれば、じきにスコアにつながるから、と。
 とにかくスコアはまだまだぜんぜんですからね〜・・・しかし、この勢いだと抜かれてしまいそうな気が・・・(^_^;)

 今日も仕事が早く終わったので、ビデオを持って投げ放題にいきました。
 今日も、タイミングを探ることがテーマ。
 3歩め以降を以前と同じように、しかも5歩めを長くとるために1、2歩を極端に小さく出すように心がけてはいるのですが、うちに帰ってきてビデオで見てみると、まだもう少し5歩めの幅が欲しい感じがします。以前よりは随分良くはなっていると思うんですけど・・・
 あと、ビデオを見ていてもうひとつ気になっていたのが、体の軸が左に傾き気味になっていたこと。
 もっと長く、まっすぐに蹴り足を蹴るようにしないと、ボールの出所が変わってしまいます。
 そう、足の裏を後ろの人にはっきりと見せられるように・・・
 ここらへんのところが、嫁さんのほうが抜群に良いんですよね〜・・・教えられなくても、意識しなくてもできるというのは本当にすばらしいことです。本人はそれがどれだけ良いことなのかわかっていないようですが(笑)


過去の日記
2003年
1月の日記 2月の日記 3月の日記 4月の日記
2002年12月以前

トップページへ