家の中で、一番生活感が出てしまうとこがキッチンです。
毎日作業を行うところなので、使いやすくてなおかつメンテナンスしやすい事が大事です。

→マンションのシステムキッチンは、大きくはないですが、 　　とても使いやすいように設計されています。 　　 　　食器棚や食品庫も造りつけてあるので、 　　全体にすっきりしています。 　　 　　動きやすく、作業がしやすいです。
		←「ティファールの電気ポット」はお湯がすぐに沸き、 　　自動的にとまります。 　　取っ手を持って、ポットだけを持ち運べるので、 　　やかんが要らなくなりました。 　　コーヒーメーカーも良く使うので、 　　一番使いやすい位置に置きました。
→ビルトインタイプの食器洗い乾燥機を設置。 　　手で洗うよりキレイに仕上がり、しかもラク。 　　これで一生皿洗いから開放されました。 　　もうこれなしでは暮らせません。 　　後付けの置き型タイプの食洗機の場合は、 　　作業スペースがせまくなることが多いので、 　　かえって不便を感じる事もあるそうです。 　 　　「ナショナルのミスト洗浄」で、グラス類も 　　磨き上げたようにキュキュッとピカピカ。 　　手洗いと一番差がつくところです。
		←パスタなどをゆでる時も、これを使ってお湯を沸かし、 　それを鍋に移して使ったほうが早いです。 　　「ティファールの電気ポット」は 　　プラスチック製のものが主流ですが、 　　インテリア的にオシャレな金属製のものを購入。 　　かなりの便利物です。
→「ネスプレッソ」は簡単に、 　　おいしいエスプレッソが出来る優れものです。 　　買う時、店員さんに 　　「インテリア的にも素敵ですよ。」 　　と言われたのも買うきっかけになりました。
		←「ネスプレッソ」はその日の気分で、 　　好みの味のカプセルを選び、 　　入れるのも片付けも簡単です。 　 　カプセルには挽きたてのコーヒー豆を 　真空パックに入れてあるので、 　味も香りもとても良いです。 　　 　忙しい朝には助かります。

スムーズに動けて、すぐに出し入れができ、なおかつメンテナンスがしやすいキッチンにするには、知恵が必要です。
マンションのシステムキッチンはその点が良く設計されている物が多いですが、さらにもう一歩、自分なりに工夫してみました。
なので家の中でもキッチンは、私のアイデアを一番たくさん取り入れたところでもあります。

		←キッチンで一番隠したいゴミ箱は、 　　シンク下に収納しました。 　　手前に引き出せるキャビネットなので、 　　とてもラク。 　　見た目にもすっきりします。
→生活感が出てしまう包丁はもちろん、 　まな板やふきんも、シンク下に収納。 　小さい鍋やボウル類もここへ収納しました。
		←フォークやスプーン、箸などのカラトリー類は、 　小分けにして取り出しやすいく、 　食器棚の引き出しへ。 　上部がスライドするので、わりとたくさん入ります。
→スライサーやキッチンバサミ、皮むきや 　計量スプーンなども良く使うもの。 　これも取り出しやすい引き出しへ。
		←良く使う食器類や小皿、小鉢なども 　　実は取り出しやすい引き出しが便利。 　　安定感もあります。
→ガスレンジの下にはフライパンなどを収納。 　良く使うものなので、量を少なくすっきりと。 　使うときにサッと取り出せます。

		←生活感丸出しになってしまう食器用洗剤や 　ハンドドープは大理石製のオシャレな容器に 　詰め替えて使用。 　 　浄水器もビルトインタイプですっきりです。
→さい箸や木杓子はガスレンジそばの引き出しへ。
		←しょう油や酒、酢、みりんなどのごちゃつく 　液体調味料は、全て冷蔵庫へ。 　 　化学調味料なども取り出しやすい冷蔵庫の 　ポケット部へ。 　使う時間は一瞬なので外に出しておく必要はなく 　この方が清潔で見た目にもすっきりします。
→砂糖　塩、片栗粉はガスレンジそばの、 　上部の棚に収納。 　使う時に扉を開け使用するので、 　油汚れもつかず、生活感は隠れ、 　見た目にもすっきり。 　ラップやホイル類もここへ収納。汚れもつかず、 　取り出しやすくて、扉を閉めればすっきりです。↓
		←良く使うおたまや計量カップなどは、 　　つるしておきます。 　 　タオルもここへ。
→茶筒はステンレス製のものを購入。 　シンプルでオシャレです。 　コーヒーシュガーとともに手の届きやすい棚へ。 　普段は扉を閉めておきます。
		←良く使う重たい鍋はそのまま出しておきます　 　　取っ手がゴールドのオシャレな両手鍋。 　　いつもピカピカにしておきます。
→使用頻度の高い大皿は、 　やはり取り出しやすい棚へ収納。 　扉を閉めてしまえばすっきり。
		←と言う事で、見た目にすっきり、 　　生活感を隠した、使いやすいキッチンに。 　 　片付けもしやすいので、いつでもキレイ。 　キッチンはやはり女の城です。